第50話 「センパイを救えたらイイナ!」
2006年 03月 12日
今まで悪夢魔法をかけられた怪人たちが全員復活してしまうという、
クライマックスにふさわしい出来事からスタートです。
お天気キャスターのはるかさんが
怪人化してることに驚く琴ちゃん。
「あの時と同じっ!!」
マイメロちゃんのウサミミ頭巾をかぶる琴ちゃん。
奏ねえちゃんと互いに自分達の姿を誉めあいます。
「かわいー。」
確かにかわいーけど、
トレードマークの髪留めが見えないのがちょい残念。。。
「うんっ。」
すっかりお父さんのことを忘れていて焦る琴ちゃん。
みんなでお父さんのもとへ急いで向かいます。
「さっきトイレに行くって。。。」
「お父さぁ~~~ん」
「うわぁ~~~。」
「お父さぁ~ん」
心配して泣きじゃくる琴ちゃん。
「お父さぁ~~~ん」
「お姉ちゃん。」
もちろん碧ちゃんは泣きの演技も完璧です。
かわいい♪♪♪
柊さまを説得に向かう琴ちゃん。
その道の途中でマリーランドの住民達を見かけたので、
協力を仰ごうとします。
「王妃様だぁ!!」
「助けてぇ~~~。」
夢の無い柊さまの心に少しずつ入り込んでいった
歌ねえという存在が、ダークパワーに乗っ取られた
柊さまをもとの心へと戻します。
「もうどこへも・・・・行かないでね?」
いやぁ~ん。感動的。
しかし、もとに戻った柊さまも、
一瞬の隙をつかれてダークパワーの精に
心ばかりか体のすべてを奪われてしまいます。
電波塔の上からまっさかさまに落ちる歌ねえ。
このあとどうなる?
と言ったところで、次回へ続きます。
うぅ。。。
琴ちゃん中心にレポするのは、
だんだん辛くなってきたぞぉ?
ましてや碧ちゃんの演技に関するコメントも
なかなか上手に言えないねぇ。。。。
碧ちゃんの演技が上手すぎるので、
正直ひとつひとつ誉めることが出来ないんですよ。
上手なのがもう当たり前。
碧ちゃんもどんどん一流のプロに変わりつつあるのです。。。
これからクライマックスに向けてのレポは、
少々荒いところがあるかもしれないけどご勘弁です。
もともとたいしたレポしてないじゃん
って声は、聞こえなーい。(笑)