第9話「縄跳びたくさん跳べたらイイナ!」
2005年 05月 29日
前回のミキちゃん、マナちゃんに続いて、
われらが琴ちゃんがメインをはる回がやってきましたよー。
初の琴ちゃんメイン。
存分にお楽しみくださいませ。

と、朝一番の登場からテンションマックスで登場の琴ちゃん。
どうやら、今日は朝早くから用事があるみたいなのに、
目覚ましの故障のせいでかなり遅刻気味みたいです。
起きたばっかりなのに全力で目覚ましに八つ当たり。
どうやら寝起きのほうはかなり良いみたいですね。(笑)
「うわぁっ!? 今頃鳴るなぁ~~~~。」

と、忙しそうにしながらも朝ごはんは、
ちゃんと食べていこうとする琴ちゃん。
うん。偉い偉い。
朝ごはんの大事さが食育で盛んになっているこの時代。
琴ちゃんはみんなのお手本となりますね♪
「あと何分っ?」
「もぅ~~~。マジで遅刻だよぉ~~~。」

朝ごはんを食べずに学校へと向かう琴ちゃん。
マイメロちゃんも言ってますが、
朝ごはんは食べないと本当にダメだよぉ~??
最近では朝食を出す小学校もあったりするらしいですね。
全然関係ない話ですが。(笑)
「もぅ~。時間ないからいくねっ。」
「縄跳びの朝練なのぉ~」

わかりやすいほどの体育会系で、口癖がノープロブレムを略した
「ノープロでしょー?」
正直こんな先生が担任だなんて、
ファンとしては琴ちゃんの学校生活が心配になってしまいます。(笑)

ミスをしてしまった中澤くんをかばう琴ちゃん。
うんうん。
団体競技っていうのはミスのなすりつけあいをしていたら、
絶対に良い結果は出せないですからね。
ミスをしたからといってその人を責めるだけでは、
物事は絶対に解決はしないのです。
意外に正義感の強い琴ちゃん。かっこいい♪
「そんな言い方しなくってもいいでしょー。」
「なんでっ? かばっちゃいけないわけ?」

最初は優勢にバトルを進めていましたが、
テレビに出たくないのか?といわれ一瞬ひるんでしまいます。
琴ちゃん・・・君はテレビに出たかったのか?(笑)
クラス全員のモチベーションがテレビ出演という、
意外に不順な動機のこのクラス。
果たして縄跳びは上手にとべるようになるのでしょうか?

「えっ? それはぁ~?」
「でもっ。」
「ちょ、ちょっと。み、みんなぁ~?」
「でもぉ・・・」
場面は変わって通常の授業に戻った琴ちゃん。
ノープロ先生は相変わらず熱血授業を続けています。ウザイ。(笑)

と、言われて真剣に悩んでいる琴ちゃん。
やばい。真剣に悩んでいる琴ちゃん可愛すぎる。
好きな子の横顔って授業中つい見ちゃいますよねぇ。。。(笑)

ところが太田君はそれが面白くないらしく中沢くんにちょっかいを出します。
しかし!!
正義の味方琴ちゃんは、またしても中澤くんを助けてあげます♪
「そんな言い方しなくってもいいでしょー?」
「人を妖怪みたいにいわないでっ」
「その言葉。そっくり返すっ!!」

いやぁ。元気なかけあいをやらせたら碧ちゃんの実力は、
向かうところ敵なし!!って感じがしますよねぇ。
こういうかけあいが上手なところを見ると、
舞台とかに向いてるなぁ。って思います。
マイメロ舞台化しないかなぁ。。。
リアルマイメロちゃんが怖すぎるんだけどね。(笑)
「あんたのその服のセンスなんとかならないの?」
「あんたは態度でかすぎっ!!」

待ちに待った夕食をめちゃくちゃ楽しむ琴ちゃん。
ものすごい勢いでご飯をがっついています。
琴ちゃんに限らず歌ねえさまもありえない速さの食事スピード。
「ご飯は100回噛んでからじゃないと食べちゃいけません。」
って、表ファンママは言ってたわ。(笑)
「もぅ。大変だよ。毎日練習ばっか。」


心情が顔に出すぎ。。。(笑)
「ううぅぅぅぅぅぅ。」

誰も何も聞いてないのに勝手に否定を始める琴ちゃん。
でも、こういう反応見せてくれるこの方が、素直で可愛いですよねぇ。
互いに心理を探り合う恋愛は疲れます。(笑)

のダジャレ発言に相変わらず冷たい反応を示す夢野三姉妹。
パパのダジャレをわかってくれる日はいつか来るのだろうか?(笑)
「さぶっ」

マイメロちゃんを戻しに二階へと向かう琴ちゃん。
物憂げな表情が可愛すぎますね。
いつもの元気な表情とのギャップが素敵♪
「お人形あそびってぇ~。」
「参っちゃうよなぁ。いつまでも子供扱いで。」
「いってきま~~~す。」

相変わらず間に中澤君を挟んでいるのがちょっと面白い構図です。
中澤君は、硬直して動けません。(笑)
「そうやってあんたがプレッシャーかけるから余計なんじゃんっ!!」
「ひっかかっちゃダメ。ひっかかっちゃダメ。
って思うと余計上手く飛べないんだってば。 ね? 中沢。」
「な~にがっ?」

恥ずかしさのあまり自分の気持ちとは裏腹のことを言ってしまう琴ちゃん。
口に出してはいけないと思っていても、
ついつい口を出してしまったのは本当に好きな証でしょうか??
「え?それは・・・。」
「なぁっ!?」
「こんな。縄跳びなんか飛べないやつ。好きなわけないじゃーん。」
「私の理想はさ。スポーツ万能の人だもん。中澤なわけないじゃん。」

誰にでも一度はある苦い経験です。。。
頑張れっ!!

しかし、今度は、琴ちゃんは声をかけようにもかけられません。
中途半端にあがった手が琴ちゃんの心情を表しています。。。

中澤くんは、縄跳びを大きな蛇に変えてしまいます。

先ほどの一言が気にかかるらしく思い切って謝ろうとしますが、
悪夢魔法にかかった中沢くんは聞いてくれる気配はありません。。。
「ねぇ。中澤...」
「ごめんねっ。中澤。」
「あのねっ!!中澤っ。」

太田君は琴ちゃんのことが好きだから、
琴ちゃんが中沢くんをかばうのが悔しくて意地悪をしていたみたいです。
昼ドラもビックリの急展開。
琴ちゃんはみんなの人気者なのです。
恥ずかしそうな琴ちゃん。超かわいい。。。
「太田?」
「えっ?なぁに??」
「ちょ、ちょっと」
「マイメロっ。歌ねえっ。」

蛇に締め付けられていた琴ちゃんも無事開放です♪
この画像は、別に歌ねえに土下座をしているわけではありません。(笑)
「ありがとう。マイメロ。歌ねえちゃん。。。」

何故か一人だけ放って置かれる琴ちゃん。
小学生の恋愛なんてこんなものですよね。(笑)
事件後の琴ちゃんのほっとしたようなお疲れ気味の声が、
個人的にはかなり良い感じ♪
「う・・・あれぇ??」
「な~んでぇ~?」
「はぁ・・・ま、いっか。」

を、心配する琴ちゃん。
これから夢野の姉ちゃんは変なんだぜ。
と、重い十字架を背負って生きていくことになりました。(笑)
「変に思われてるわよ? 歌ねえっ?」
「うんっ」
琴ちゃんに一度でいいから耳打ちされたい・・・。

相変わらずクラスみんなのムードメーカーですね。
こういう子がいるとクラスの雰囲気が良くなります♪
「えぁーーーー。せっかくノってきたところなんだから、
もう少しやろうよ? せんせぇー。」
以上が今回の琴ちゃんの全活躍です。
いやぁ。琴ちゃんメインだけあって琴ちゃんを満喫できる回ですね。
中学2年生にしてこれだけの演技を見せてくれる碧ちゃん。
やっぱりこの子は天才なんですよねぇ。
これだけの演技が出来るならいつかの主役も夢じゃない。
高校生になってさらなる活躍を期待です♪